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福山の食ブランド創出に関する提言

福山の食ブランド創出に関する提言

福山市は、本年7月1日、市制施行95周年を迎えます。本市の今日の発展は郷土を愛する先人のたゆまぬ努力と結集された英知による生活の営みにより築かれたものであり、豊かな自然の恵みにより脈々と受け継がれている郷土の食文化は私たちの誇りであります。

市制施行95年の節目にあたり、市民協働を基底とし、誰もが食べてみたいと思う「福山ならでは」の食ブランドの創出に取り組み、訪れる人に本市の新たな魅力を発信するとともに、知名度向上を図るため、2010年(平成22年)3月、「福山食ブランド創出市民会議」の設置がなされました。

市長より選任された私たち委員21人は、これまでの食に関わる経験を踏まえ、「福山ならでは」の食のブランドの創出や今後の展開について、相互に連携を図る中で、広範囲な取り組みを行ってまいりました。

私たちは、永年にわたり郷土で育まれてきた食文化を掘り起こし、磨き上げるこの取り組みを通じ、今後の食のブランド化の展開において、福山の食文化を子や孫に脈々と伝え、郷土の誇りとして育てていくことが大切であると考えています。

福山には様々な料理がありますが、市民会議では、旬の食材を「幸福、宝」に見立て、幸や宝を掘り出しながら食べる幸福感あふれる食べ物、未来志向の食とも言える郷土料理「うずみ」を、「福山市民の誇りとなり得る食ブランド」として提言します。

「福山ならでは」の郷土料理「うずみ」が、5年後の来るべき市制施行100周年に向け、市民や観光客に愛される不動の食ブランドとして花開くことを心から念願するものです。

市民会議では、今回の提言で終わるのではなく、市民・事業者・行政の協働による普及の取組み「~ 掘り出せ! 旬の福 ~ 福山うずみごはん」が、当地方の食文化の向上、地産地消の推進、ひいては地域活性化につながるよう、自ら率先して活動を継続・展開していくことを確認し合い、市民会議の総意といたします。


2011年(平成23年)3月

福山食ブランド創出市民会議 一同

福山の食ブランド創出に関する提言 福山食ブランド創出市民会議一同と福山市長